【痛まないヘアアイロンの温度】美容師がおすすめを教えます

【痛まないヘアアイロンの温度】美容師がおすすめを教えます

 

- Expert Advisor -

あんじゅ  /  髪との暮らし。監修美容師

フリーランス美容師・カラーリスト
都内有名サロンで6年間カラーリストとして勤務後独立。海外美容師向けセミナーや美容学校での授業経験を持ち、現在はSALOWIN新宿East店3階にて活動。色落ちまで可愛いカラー設計と、Instagramでのコテ巻きHOWTO動画が好評。

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ヘアアイロンは毎日のスタイリングに欠かせない一方で、「温度設定を間違えると髪が痛む」という不安を感じている方も多いはずです。実は、髪が痛みにくい温度はプレートの素材によって変わるのがポイントです。

この記事では、美容師目線で「できるだけダメージを抑える温度設定」と「髪質に合った使い方」を分かりやすく解説していきます。

「痛まないヘアアイロンの温度はプレート素材で変わる!」

ヘアアイロンのダメージは「温度」だけでなく、プレートの性質(脱水系or保水系)によって大きく左右されます。同じ温度設定でも、熱の伝わり方や水分の残り方によって、仕上がりの柔らかさや艶感、色持ちまで変わるのでとても重要なところになってきます。

「金属製プレート(脱水系)の痛まない温度」

一般的なアイロンに多い金属プレートは、水分を飛ばしながら形をつけるタイプです。

目安温度:120~160℃

低温すぎるとクセがつきにくく、高温すぎると一気に乾燥してダメージに繋がるこのタイプは温度管理がかなり重要です

なぜかというと、金属プレートは熱伝導が高く、 髪内部の水分が一気に抜けやすいからです。

来、髪は適度な水分が残った状態で熱を加えることで柔らかく形がつきますが、高温で一気に熱を入れてしまうと水分が急激に蒸発し髪内部がスカスカになったり、パサつき・ゴワつきの原因になります。

逆に低温すぎる場合は、水分が残りすぎるので、クセが伸びきらず何度もアイロンを通してしまい、結果としてトータルの熱ダメージが増えてしまうこともあります。

そのため金属プレートの場合は、「できるだけ低めの温度で、少ない回数で仕上げる」このバランスがとても重要です。

「シルクプレート(保水系)の痛まない温度」

近年人気のシルクプレートや保水系プレートは、水分を守りながらスタイリングできるのが特徴です。

目安温度:130~180℃

金属プレートよりも+10~20℃でちょうどいい使用感

同じ140℃表示でも、実際の仕上がりはしっとり感が残るため、ダメージを感じにくいのがメリットです。これは、一般的な金属プレートに比べて水分が急激に抜けにくい構造になっているためです。

通常のアイロンは温度が上がるほど水分が一気に蒸発しやすくなりますが、保水系プレートは熱の入り方が比較的穏やかで、水分を保ちながらスタイリングしやすい傾向があります。

そのため、低温すぎて何度も通す。高温で一気に乾燥させる。といった極端な使い方になりにくく、適正温度で少ない回数で仕上げやすいのが特徴です。

結果として、金属プレートよりもやや高めの温度設定でも、ダメージを感じにくい使用感になります。

「温度別!相性の良い髪質をプレート素材ごとに解説」

ここでは基本の温度を「120℃・140℃・160℃」として、髪質ごとのおすすめを解説します。

※シルクプレートはじめ保水系プレートの場合は、体感として+10~20℃程度高めでもOKです。

『120度はこんな髪質におすすめ』

▼金属プレートの場合

細毛・軟毛・ダメージ毛におすすめ。

低温でじっくり熱を入れることで、乾燥しすぎず優しく形をつけられます。

▼保水系プレートの場合(130~140℃感覚)

ハイダメージ毛や前髪・毛先、ハイトーンの方に最適。

水分を保ちながらスタイリングできるため、失敗しにくい温度帯です。

『140度はこんな髪質におすすめ』

▼金属プレートの場合

普通毛・軽いクセ毛におすすめ。

ダメージとスタイリング力のバランスが最も良く、日常使いに最適です。

▼保水系プレートの場合(150~160℃感覚)

普通毛~やや硬毛向け。

ツヤを出しながら自然にクセを伸ばせる、扱いやすい温度です。

『160度はこんな髪質におすすめ』

▼金属プレートの場合

硬毛・多毛・強いクセ毛向け。

しっかり形をつけられる反面、当てすぎるとダメージが出やすいので注意。

▼保水系プレートの場合(170~180℃感覚)

強いクセ毛や縮毛レベルのうねりに対応。

高温でも水分を守りながら伸ばせるため、パサつきにくいのが特徴です。

「痛みにくいヘアアイロンの選び方」

温度だけでなく、アイロンそのものの性能によってダメージの出方は大きく変わります。

特に意識したいのは「プレートの質」と「操作時の負担」です。

「プレートは保水タイプがおすすめ」

ダメージを最小限に抑えたいなら、保水系プレート(シルクプレート)を選ぶことが重要です。

特に毎日アイロンを使う方や、カラー・ブリーチをしている髪は、この違いが日々のコンディションに大きく影響します。

その理由は、一般的なヘアアイロンで起こりやすい髪内部の水分の急激な蒸発を抑えやすいからです。

一般的なプレートは熱を強く伝えるため、水分が一気に抜けやすく、乾燥やパサつきの原因になることがあります。

一方、保水系プレート(シルクプレート)は髪の水分をできるだけ保ちながら熱を伝える設計のため、必要以上に乾燥しにくく、まとまりのある質感を保ちやすいのが特徴です。

さらに、保水系プレート(シルクプレート)プレート表面の滑りが良く、摩擦が少ないので、髪への引っかかり少なくキューティクルへの負担を軽減しやすくなります。

アイロンによるダメージは熱だけでなく、毎日の摩擦の積み重ねでも起こるため、この違いは長く使うほど実感しやすいポイントです。

「毎日使うからこそダメージをできるだけ抑えたい」という方には、保水系プレートを選ぶ価値は十分にあると言えるでしょう。

「使いやすさ・持ちやすさはかなり重要」

意外と見落とされがちですが、ここも重要なポイントです。

アイロンが重かったり、グリップが握りづらいと同じ場所に何度もアイロンを通す原因になります。

結果として、どんなに良い温度設定でも摩擦ダメージが増えてしまうので注意が必要です。

特に意識したいのが「重さ」です。

重すぎると手が疲れやすくなるため、200~300g前後が扱いやすい目安とされています。この範囲であれば、手首に負担がかかりにくく操作がしやすいので、安定して熱を通しやすいといったメリットがあります。

実際にサロンワークでも、250g前後のモデルはバランスが良く扱いやすいと感じることが多いです。

また、グリップの握りやすさも重要です。

太すぎない形状で手にフィットする設計だと力を入れなくても安定します。

こういった設計であれば、余計な力が入らず、挟みすぎによるダメージも防ぎやすくなります。

「ヘアアイロン初心者こそ見るべき最重要ポイント」

初心者の方が必ず見るべき最重要ポイントは、

プレートの“クッション性です。

クッション性というと難しく聞こえるのですが、重要なところなのでしっかりと説明します。

クッション性とは

はさんだときにプレートが少しだけ動いて、髪にぴったり合う仕組みのことです。

画像の赤い丸の部分をご覧下さい

斜めに挟んだ指に対して

プレートのクッション性が働いて、

指に合わせて斜めに動いてフィットしています。

このような機能がついていると髪の毛に折れ目がついたりせず簡単に真っ直ぐなストレートを作ることが出来ます。

実は、ここがストレートアイロン選びで

最も重要なところです。


美容師目線で選ぶ|痛みにくさ重視ならこのヘアアイロン

ここまで解説してきた通り、ヘアアイロンでダメージを抑えるために重要なのは

保水系プレート

使いやすさ、持ちやすさ

クッション性

この3つです。

この条件をすべて満たしているアイロンとして、

美容師目線でも扱いやすく大人気なのが絹女ストレートプロアイロンです。

実際に私も愛用している商品です。

絹女ストレートプロアイロンが痛みにくい理由

アイロンは本来、髪に対してまっすぐ平行にはさむのが理想です。

ただ実際はそれが難しく、斜めにズレてしまうことがほとんどです。

クッション性が低いアイロンだと、

その“ズレ”がそのまま髪に出ます。

よくある失敗例でいうと、 

・変な横線がつく

・毛先がカクッと折れる

・一部分だけ強く熱が当たる

こういったことが起きやすくなります。

経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特にカラーをしている髪は、熱が一部分に集中するとパサついて見えやすいです。

一方で、クッション性が高いアイロンは、

少しななめにはさんでもプレートが自然に動いて、髪全体に均一に当たってくれます。

イメージで言うと、

“補正機能付き”のアイロン。

🟰

はさみ方が完ぺきでなくても、

簡単に仕上がりが安定しやすい。

これが絹女プロストレートアイロンの大きな違いです。

 

他のアイロンとの違い|可動域と使いやすさ


同じくクッション性のあるアイロン(画像はRefaストレートアイロンプロ)と比較しても、絹女プロストレートアイロンの方がより可動域(プレートの動く範囲)が広く、滑らかな動きが特徴的です。

毎日使うものだからこそ、「うまく使える人向け」ではなく

「誰が使ってもきれいになりやすい設計かどうか」はとても大切です。

「アイロンは苦手だからなんでもいいや💭」

「高機能は使えこなせないからいいかな💭」

ではなく、

絹女プロストレートアイロンは、

アイロンが苦手な方こそ、

是非使用して欲しいアイテムです。

 

購入前に知っておきたい注意点(正規品について)

 

KINUJO正規店認証マーク /  KINUJO Pro正規店認証マーク

絹女プロは、
本来美容師のために開発された業務用アイロンです。

そのため、
・KINUJO公式サイト
・家電量販店
・百貨店

では取り扱いがありません。

 

安心して購入できる正規ルートについて


「髪との暮らし。」は美容師スタッフが所属しており、
長年KINUJO製品を実際に使用してきた実績から、
正式にオンライン販売が認められています。

✔ KINUJO発行の認証マークあり
✔ 1年間のメーカー保証付き
✔ メーカーから直接在庫手配

安心してご利用いただけるショップです。

口コミもぜひチェックしてください🔍

絹女プロストレートアイロンは、
300件以上の口コミが寄せられています。

いきなり購入するのではなく、
実際に使った方の声を見ていただくと、
よりイメージしやすいと思います。

▶︎ 商品ページはこちら

 

迷ったらお気軽にご相談ください

もし
「自分の髪には合う?」
「他のアイロンと迷っている」
など分からないことがあれば、
いつでも気軽にInstagramのDMにてご相談くださいね👌

皆様のお悩みが少しでも解消され、美容を楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

Expert Advisor Profile

 記事の監修者 あんじゅ
プロフィール

フリーランス美容師・カラーリスト。 
都内有名サロンで6年間カラーリストを経験し、
海外美容師向けカラーセミナーや美容学校での技術指導を行う。
全国紙 ar・MORE 掲載実績あり。

現在は東京新宿エリアを拠点に活動中。
「色落ち後まで可愛い」「負担の少ない」カラー設計に厚い支持を持つ。

JBMA expertコース(メイクアップ技術検定1級)資格取得。

Instagramではコテ巻きHOWTO動画を中心に発信。

▶︎Instagramはこちら