【雨の日でも髪の毛が広がらない方法】現役美容師が解説

【雨の日でも髪の毛が広がらない方法】現役美容師が解説

 

- Expert Advisor -

あんじゅ  /  髪との暮らし。監修美容師

フリーランス美容師・カラーリスト
都内有名サロンで6年間カラーリストとして勤務後独立。海外美容師向けセミナーや美容学校での授業経験を持ち、現在はSALOWIN新宿East店3階にて活動。色落ちまで可愛いカラー設計と、Instagramでのコテ巻きHOWTO動画が好評。

▶︎Instagramはこちら

 

「自分でアイロンを通しても、すぐ湿気で広がってしまう…」

「仕上げに何を付けてもまとまらない…スタイリング剤迷子…」

でもなぜか、

サロン帰りだけは綺麗な状態が長持ちする。

こんな経験、ありませんか?

実はこれ、髪質だけが原因ではありません。

スタイリング剤も大切ですが、仕上がりを大きく左右しているのは“ヘアアイロンの入れ方”

ほんの少し意識を変えるだけで、サロン帰りのような“崩れにくい質感”は自分でも再現できます…!✨

 

なぜ雨の日は広がる?原因を理解してストレス解消!

「ではなぜ、自分でやるとすぐに広がってしまうのでしょうか…?」

実はこれ、単純に“髪質のせい”ではありません。

雨の日に広がる原因は、もともとのクセやうねりですが、その広がりやすさは“下準備”と“熱の入れ方”で大きく変わります

同じ髪質でも、やり方次第で仕上がりはかなり変わるんです

中でも一番多い失敗が、“熱不足”

「どういうこと?」と思いますよね。

美容師は、アイロンを一度通すだけで髪の芯までしっかり熱を入れてストレートを作っています。

ですが慣れていないと、

・ダメージが怖くてサッと通す

・何度も往復してしまう

こうなりがち。

実はこれが、湿気で広がりやすくなる大きな原因なんです。

「なんだか難しそう…自分には無理かも」

そう感じる方も多いと思いますが、安心してください◎

ちょっとしたコツを知るだけで、サロン帰りのような“崩れにくい艶髪”は自分でも再現できます

今回は、梅雨でも広がらないための“正しいアイロンの入れ方”をわかりやすくお伝えします✨


 

美容師だけが知っている髪が広がらない”正しいアイロンの入れ方”💡

今回は、私が実際にやっている“崩れにくくなるアイロンのコツ”をまとめました。

実はこれ、美容師は当たり前にやっていることなのですが意外と知られていません。

ここを知るだけで、仕上がりはかなり変わります…!✨

思っているよりも難しいことはないのでご安心ください☺️

 

アイロン前に差がつく|ドライヤーで癖を直す正しい乾かし方

✔ 根元をしっかり乾かす
✔ クセの出やすい方向と逆から風を当てる

濡れた状態でアイロンは絶対NGです。

※ドライで8割が決まります

1人1人の癖により直し方も1人1人変わるのですが、最初左右に大きく手を振り根元を擦ることで、大体の癖には対応できます!

次に根元は毛先が流れて欲しい方向の逆に乾かすとアイロンを軽く通すだけで自然に流れるようになります。

最後にブラシを通すことで艶がでるので、上級者テクニックですが是非挑戦してみてください。

詳しいやり方は私のInstagram(@anju_liy)動画でも紹介しているので是非チェックしてみてくださいね🔍

土台が出来たら次はアイロンです。ドライヤーの時からセットしておくと待たずにすぐ通せて朝の時間を短縮できますよ🪄


髪が広がらないアイロンの通し方|長持ちする秘訣💡

髪の毛が広がらないように仕上げるには、アイロンを入れる際に、いくつかの手順を踏んで、大事なポイントを抑えることがとても大切です。

 

手順① 毛束をいつもより細かく

→ 湿気対策は「量を減らす」が正解

私の髪の毛の量だと、少なめなので横の毛は3等分。後ろは4-5等分にします。

何当分にするかよりも毛束の厚さに注目してみてください。思っているより薄くすることで内部までしっかり熱が通ります

 

手順② ゆっくり・一定スピード

→ 急ぐと内部まで熱が入りません

ゆったりと一定のスピードで熱を通すことで、綺麗に仕上がります。

集中的に熱が当たると過度なダメージにつながったり、逆に熱が当たる時間が短いと十分に癖が伸びない原因となります。

 

手順③ 冷ます時間を作る

→ 触らず数秒待つだけで持ちが変わる

熱が冷める時に形が決まります。

せっかく綺麗に通しても触ってしまうと台無しなので冷めるまでそのまま我慢しましょう。

 

やりがちな失敗例|広がりやすくなるNGなアイロンの使い方

アイロンを使っていれば誰でも失敗することはあります。

忙しい朝に変な折れ目がついてしまったり、せっかくアイロンを通したのにすぐ広がってしまうとすごく残念ですよね。

多くの失敗例では

このように髪が折れてしまうこともあります💧

 

🚨この画像の失敗の原因は、

髪に対して斜めにアイロンを挟んでしまっていること。

その結果、髪に不自然な折れ目がついてしまっています。

実際、ここまで極端に斜めになることは少ないですが、自分でアイロンを通すときにわずかに角度がズレてしまうことはよくあります。

一見きれいに伸びているように見えても、

この“わずかなズレ”があると

・一部分だけ強く熱が当たる

・伸び方にムラが出る

・時間が経つとその部分からうねり広がりやすくなる

といった原因に。

特に湿気が多い日は、こういったムラがある部分から崩れやすくなり、広がりにつながります。

ですがご安心ください。

このお悩みは、きちんと対策することで改善できます。

実は、こういった折れやムラアイロンの性能によっても大きく左右されます。

適切な機能が備わっているアイロンを使うことで、こうした失敗は起きにくくなります

使用するアイロンの選び方のポイントさえ間違えなければここは技術は必要ありませんので、是非参考にしてください!

選ばれるアイロンの理由と性能についてはとても重要なポイントなので、後ほどアイロンの紹介パートで詳しく解説します。

💡詳しく気になる方は、このままスクロールして読み進めてみてください。

 

ここまでアイロンの通し方のポイントをマスターできたら、あとはもう一歩です!

アイロンの通し方とアイロンの選び方のポイント以外にも雨の日に気をつけないといけないやりがちな落とし穴が…

ここまでポイントを抑えてレベルアップしたら、是非最後読んで、雨の日にも負けない艶髪をGETしてください🪄

更に仕上がりのクオリティーを上げる秘訣をお伝えします。

 

雨の日でも髪が広がらない方法を美容師が教えます!

↑この3つ、すべて雨の日のNG行動です。

どこがいけないか分かりますか?

実は多くの方が無意識にやってしまっているポイント

放っておくと、広がりやすい原因になります。

また、雨の日にはスタイリング剤をつける量にも大事なポイントが。

順番に解説していきます!

 

NG行動①髪の毛をすぐ結ぶ

 

熱が冷める前に結んでしまうとその結び目の跡がついてしまいます。

熱が冷める時に形が決まるので、冷めるまでは結ばないようにしましょう。

聞いたことがある方も多いかもしれませんが、アイロンを通した後にドライヤーの冷風を当てると素早く冷ますこともできますし、艶を出すことができます!

知っていても意外とやらない方が多いので、是非取り入れて艶髪をゲットしましょう!

 

NG行動②耳にかけてしまう

すぐ結ぶと同様にその形に跡がついてしまいます。

耳にかけると根本の向きが後ろの方向に流れる為、毛先の向きが前に流れてしまう原因になります。こちらも冷めるまで触らないようにしましょう。

 

NG行動③手で何度も触ってしまう

せっかく入れた熱が逃げて崩れてしまいます。

また手で何度も触ることで髪の毛の油分を奪ってしまい、乾燥が進み広がりやパサつきの原因に。

くしでとかすようにしてみましょう。


NG行動④とにかくオイルを沢山つけて広がりを抑えようとする

湿気の日ほど、つけすぎないことが一番大切です。

実は、オイルをつけすぎると髪が水分を含みやすくなり、湿気の影響を受けやすくなります。

その結果、時間が経つにつれてうねりや広がりが出やすくなる原因に。

さらに重たい質感になることで根元がつぶれてシルエットが崩れ、余計に広がって見えることもあります。

✔ オイルは中間〜毛先のみ

✔️馴染ませるときは内側から

✔ 表面はつけすぎない

重たいオイルをつけすぎると、一日中ベタっとしてしまうだけでなく湿気で崩れやすい状態を作ってしまうので注意です🚨

私の髪の場合(ロング/毛量少なめ)

LOA oilは 2push程度がちょうどいいです◎

LOA oilはウェット感(濡れ感)が出やすいタイプなので、つけすぎには特に注意してください!

【目安量】

ショート・ボブ:1push

セミロング:2push

ロング:2〜2.5push

このくらいを目安にすると、失敗しにくいです✨

 

ここまでの注意点を抑えたら、あとは“どんなアイロンを使うか”だけです。

誰でも簡単に扱いやすく、きれいに仕上がるきのうのあるアイロンを使うことで、朝のスタイリングのストレスはぐっと減ります。

アイロンは種類も多く、頻繁に買い替えるものではないからこそ、しっかりこだわって選びたいところ。

気になる方は、ぜひこのままスクロールしてチェックしてみてください!

 

現役美容師が実際に使っているヘアアイロン|選び方も解説


雨の日でも広がりにくい仕上がりを作るためには、アイロンの入れ方だけでなく、アイロンそのものの性能もとても重要です。

同じように通していても、使うアイロンによって仕上がりや持ちが大きく変わります。

今回はその中でも、

私が日常的に使っていて“仕上がりが安定しやすい”と感じている絹女プロストレートアイロンについてお伝えします。


 

 実はここが一番重要|仕上がりを左右する「クッション性」とは?


絹女プロストレートアイロンを

選んでいる一番の理由は、

プレートのクッション性

(やわらかさ)です。

 

クッション性というと難しく聞こえるのですが、重要なところなのでしっかりと説明します。

クッション性とは

はさんだときにプレートが少しだけ動いて、髪にぴったり合う仕組みのことです。

画像の赤い丸の部分をご覧下さい

斜めに挟んだ指に対して

プレートのクッション性が働いて、

指に合わせて斜めに動いてフィットしています。

実は、ここがストレートアイロン選びで

最も重要なところです。


クッション性が高いアイロンと低いアイロンの違い

アイロンは本来、髪に対してまっすぐ平行にはさむのが理想です。

ただ実際はそれが難しく、斜めにズレてしまうことがほとんどです。

 

クッション性が低いアイロンだと、

その“ズレ”がそのまま髪に出ます。

 

よくある失敗例でいうと、

・変な横線がつく

・毛先がカクッと折れる

・一部分だけ強く熱が当たる

こういったことが起きやすくなります。

経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特にカラーをしている髪は、熱が一部分に集中するとパサついて見えやすいです。

せっかくきれいに作った色も、ツヤがなくなると一気にきれいに見えなくなります。

一方で、クッション性が高いアイロンは、

少しななめにはさんでもプレートが自然に動いて、髪全体に均一に当たってくれます。

イメージで言うと、

“補正機能付き”のアイロン。

🟰

はさみ方が完ぺきでなくても、

簡単に仕上がりが安定しやすい。

これが絹女プロストレートアイロンの

大きな違いです。

 

他のアイロンとの違い|可動域と使いやすさ


同じくクッション性のあるアイロン(画像はRefaストレートアイロンプロ)と比較しても、絹女プロストレートアイロンの方がより可動域(プレートの動く範囲)が広く、滑らかな動きが特徴的です。

毎日使うものだからこそ、「うまく使える人向け」ではなく

「誰が使ってもきれいになりやすい設計かどうか」はとても大切です。

「アイロンは苦手だからなんでもいいや💭」

「高機能は使えこなせないからいいかな💭」

ではなく、

絹女プロストレートアイロンは、

アイロンが苦手な方こそ、

是非使用して欲しいアイテムです。

 


購入前に知っておきたい注意点(正規品について)

 

KINUJO正規店認証マーク /  KINUJO Pro正規店認証マーク

 

絹女プロは、
本来美容師のために開発された業務用アイロンです。

そのため、
・KINUJO公式サイト
・家電量販店
・百貨店

では取り扱いがありません。

 

安心して購入できる正規ルートについて


「髪との暮らし。」は美容師スタッフが所属しており、
長年KINUJO製品を実際に使用してきた実績から、
正式にオンライン販売が認められています。

KINUJO発行の認証マークあり
✔ 1年間のメーカー保証付き
✔ メーカーから直接在庫手配

安心してご利用いただけるショップです。

口コミもぜひチェックしてください🔍

絹女プロストレートアイロンは、
300件以上の口コミが寄せられています。

いきなり購入するのではなく、
実際に使った方の声を見ていただくと、
よりイメージしやすいと思います。

 

▶︎ 商品ページはこちら

 

迷ったらお気軽にご相談ください

もし
「自分の髪には合う?」
「他のアイロンと迷っている」
など分からないことがあれば、
いつでも気軽にInstagramのDMにてご相談くださいね👌

皆様のお悩みが少しでも解消され、美容を楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

Expert Advisor Profile

 記事の監修者 あんじゅ
プロフィール

フリーランス美容師・カラーリスト。 
都内有名サロンで6年間カラーリストを経験し、
海外美容師向けカラーセミナーや美容学校での技術指導を行う。
全国紙 ar・MORE 掲載実績あり。

現在は東京新宿エリアを拠点に活動中。
「色落ち後まで可愛い」「負担の少ない」カラー設計に厚い支持を持つ。

JBMA expertコース(メイクアップ技術検定1級)資格取得。

Instagramではコテ巻きHOWTO動画を中心に発信。

▶︎Instagramはこちら